

毒を追い出してくれる?!どくだみ
梅雨前から梅雨にかけてのこの季節、街中でもあちこちで見かける、白い元気な花を咲かせるどくだみ。解毒作用が高く、昔から薬草として傷の手当に使われてきたどくだみは、ゲンノショウコ、センブリと並び日本の三大民間薬の一つとも言われ、薬効効果が高い素晴らしい雑草です。

千葉 芽弓
15 分前


種を守り、地球を守るグリーンフィールドプロジェクト
ルドプロジェクト。山があり、畑がある厚木という場所は、山や自然溢れる田舎と都会のコンクリートの世界の境目だから「ここ」なのだそう。

千葉 芽弓
5月24日


柏餅
端午の節句のお菓子といえば、柏餅。季節行事や気候風土によりそい発展してきた和菓子は、私たち日本人にとって、季節の移ろいを感じさせホッと心を和ませてくれる存在ではないでしょうか?

千葉 芽弓
5月5日


木の芽
木の芽。3月から4月にかけての時期は「木の芽どき」と呼ばれ、気候の変動や環境の変化によるストレスで人の気持ちが不安定になる時期だと古くから言われています。

千葉 芽弓
5月3日


麹の魅力
日本の食文化の発展と魅力の筆頭ともいえるのが麹の存在でしょう。世界中の人たちを魅了する日本の「発酵」。今、開催中の大阪万博でも発酵食や発酵文化をテーマにしたレストランやブースの出展が注目されています。

千葉 芽弓
4月23日


再生を美味しく、楽しく伝えるダイニングレストラン「8go(エゴ)」
店名の8go(エゴ)は、調和と循環を表す〇を組み合わせたもの。八重洲の八にも語呂合わせしています。私たち人間のエゴから環境破壊をはじめ今の様々な社会問題を引き起こしています。そのような現代の"分断"を再びつなげる、そんな思いでつけられているそうです。

千葉 芽弓
4月10日


スナップえんどう
艶のある鮮やかなグリーンと、ふっくらした形がかわいらしいスナップえんどう。1970年代にアメリカから日本に伝えられたと言われ、シャキシャキした食感と甘みがさっと塩茹でしただけでおいしく、春を感じさせてくれます。お花はスイートピーのような蝶々を思わせる可愛らしい花です。

千葉 芽弓
3月29日


自然栽培、オーガニック
皆さんは、自然栽培、有機栽培、オーガニック、無農薬といった言葉は耳にしていると思いますが、その違いはご存知ですか?さて、オーガニックとは?

千葉 芽弓
3月21日


広島レモン
ビタミンC、といえば代名詞のようなレモン。かわいい見た目、きれいな黄色が元気をくれる果物です。子供のころ、部活や登山、運動会などのあとに丸ごとかじったり、輪切りレモンは甘くおいしく感じたことは今も記憶に残っています。

千葉 芽弓
3月11日


なぜパタゴニアが食品を扱うのか?
地球の未来を考える異業種コラボトーク「パタゴニア×信濃屋」。虎ノ門ヒルズステーションタワーB1階にある、信濃屋初のコンセプトショップcask。そのショップインショップレストランWにて開催された食の探求セミナーに参加して参りました。

千葉 芽弓
3月1日


大根の梅流し
「大根の梅流し」をご存知ですか?大根が豊富でおいしく、そして解毒の春を迎えるこの時期におすすめのデトックス料理です。

千葉 芽弓
2月26日


味噌を作ろう
日本の誇る伝統発酵食品といえば味噌。免疫や腸内環境などにも大きく関係すると言われる味噌は、かつては各家庭で作られていたために「手前味噌」という言葉ができたとか。

千葉 芽弓
2月14日