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執筆者の写真千葉 芽弓

フレッシュな新玉ねぎ

今が旬の新玉ねぎ。水分が多くみずみずしく、辛みが少ないので生でも美味しくいただけます。


水分が多く辛味を感じにくいですが、血液サラサラ成分としてよく耳にする硫化アリルも豊富に含まれています。硫化アリルには、消化液の分泌を促進し、新陳代謝を活発にして、高血圧や動脈硬化の予防や、血液をサラサラにする働きがあると言われています。硫化アリルは熱に弱いため、生のままでぜひ食べてみてください。


玉ねぎにはお肉や魚など動物性食品の消化分解を助けてくれるとも言われています。お肉など高脂肪食品との食べ合わせでコレステロール値を上げることを抑えるとも言われ、ビーフシチューや肉じゃが、ポトフなど肉料理に欠かせないのも納得です。新玉ねぎな傷みやすいので冷蔵庫に入れ、早めに使い切るようにしてください。


新玉ねぎはスライスして貝割れ大根と一緒にさっと梅酢に和えて食べるのもオススメ。



写真は輪切りにした新玉ねぎにお好みの味噌をのせて弱火でじっくり焼いた玉ねぎステーキです。お好みの香草を乗せてお試しください!

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