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千葉 芽弓
2023年5月23日
切り干し大根の会
築地の老舗お茶専門店のうおがし銘茶全国のよりすぐりのお茶農家さんのお茶や、静岡に自社の自然栽培の茶畑も持つこだわりのお茶やさんです。 古くから著名人のファンも多いうおがし銘茶。築地店の2階にある「茶の実倶楽部」では、さまざまなお茶や築地にまつわるワークショップなどか開催され...
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千葉 芽弓
2023年5月9日
日本人の繊細な舌に合うイタリア料理「クチーナヒラタ」
麻布十番の老舗イタリアンレストランの「CUCINA Hirata(クチーナヒラタ)」。1988年、今はなき平田勝シェフが築き上げた伝統あるレストランは、2010年に現シェフである町田武十シェフに受け継がれ今に至ります。揺るぎない信頼と安心感が、愛してやまないファンの多い理由...
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千葉 芽弓
2023年5月2日
八十八夜
新茶の季節です。茶摘みの歌にある、「夏も近づく八十八夜」は、立春から88日目、2023年の八十八夜は、5月2日です。二十四節気の雑節の一つで、農業では田んぼに籾をまき、夏の準備を始める頃とされます。 今は、新茶は茶摘みをして、すぐに乾燥させたものを新茶として販売していますが...
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aimor
2023年4月27日
味噌づくり − 出来上がり −
1年前に仕込んだ味噌をついにオープンしました! 宴じゃ〜。 1年前の2022年4月に味噌を仕込みました。そのときの記事はこちら。 上に乗せていた重りをどけて、包んでいた袋も取ります。すでにいい匂い。 塩を袋に詰めた重石を取ります。どきどき。 おっ。カビていない!...
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千葉 芽弓
2023年4月19日
くるんとこごみ
くるりんとしたフォルムも愛くるしい山野草のこごみ。コウヤワラビ科クサソテツ属のシダ植物(多年草植物)の新芽です。 人が背中を丸めて屈んでいるような姿かたちから、「こごみ」という名称がついたのだとか。類似した山菜に、ビピンパなどに使われる「ぜんまい」がありますが、ぜんまいが渦...
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千葉 芽弓
2023年4月10日
豆料理の基本のき
豆・雑穀のパイオニアでもある、北海道遠軽町にて昭和元年創業の「べにや長谷川商店」と「築地三栄商会」の大御所2つがコラボ開催した、豆料理の勉強会に参加してまいりました。 年々消えゆく在来種の豆を守り次世代に繋ぎ、生産者さんたちを守るために、世界中をまわり、世界の様々な豆料理を...
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千葉 芽弓
2023年4月3日
愛すべき日本のお菓子展
和菓子の世界観、おいしさは素晴らしいと常々思っています。春には桜をモチーフにしたお菓子たちがずらりと並ぶのを見るのも楽しみのひとつです。 銀座の無印良品のビルで開催される日本の日常のお菓子たちの企画展示会に行ってまいりました。おまんじゅう、団子、羊羹、どら焼き、せんべい、大...
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千葉 芽弓
2023年3月22日
ベーカリー「Universal Bakes Nicome」
再開発の進む人気のあるエリア下北沢。下北沢relordの一角にあるヴィーガンのベイクショップ「Univeisal Bakes Nicome(ユニバーサルベイクスニコメ)」に行ってきました。 Univeisal Bakes...
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千葉 芽弓
2023年3月15日
いぶりがっこ
いぶり=燻す。がっこ=漬物。秋田の内陸部に伝わる伝統的な漬物のひとつで、野菜を燻煙乾燥させてつくります。 (画像提供元:(有)大網食品) 主に大根を楢(ナラ)や桜(サクラ)等の広葉樹の薪で燻しますが、かつては寒い秋田の民家の囲炉裏の煙で燻し、各家庭で漬けていました。しかし、...
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千葉 芽弓
2023年3月8日
紅菜苔(こうさいたい)
菜花のおいしい季節です!菜花の中でも早くでてくる紅菜苔は、春を告げる野菜とも言われています。 紅なばなというように、茎は赤えんじ色をしていて、食べにくそうに見えますが、やわらかくてクセやえぐみがなくとても食べやすい野菜です。菜の花の特有のにおいや味が苦手!という方にも食べや...
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wa-vegan編集部
2023年3月1日
青いご飯
先日東京ビッグサイトにて飲食やホテル関連のイベントで、本道佳子シェフが紹介していた「青いご飯」が気になったので編集部でチャレンジしてみました。 よく本道シェフの料理で出てくる「青いご飯」。普段目にしない青色は刺激的で、食卓を華やかにします。なぜ?こんな色になるんだろう…。そ...
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千葉 芽弓
2023年2月24日
セリは希少な日本原産野菜
春の七草のひとつでもある「セリ」は、数少ない日本が原産の野菜です。 秋田県など東北地方ではきりたんぽ鍋や、せり鍋に入れたり、冬の寒い時期のビタミン補給にも活躍する野菜です。旬は2月から4月の春、独特の香りのほろ苦さは春の解毒にもぴったり。 英語名はJapanese...
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千葉 芽弓
2023年2月17日
春を告げるふきのとう
早春の山菜の中でも、立春を過ぎると雪解けを告げるようにいち早く顔を出すふきのとう。 愛くるしい見た目と若草色が、春の訪れを感じさせてくれますよね。 見た目のとおり、花言葉は「愛嬌」「待望」。 水辺によく育つと言われています。キク科フキ属の多年草のフキの赤ちゃんの花茎部です。...
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wa-vegan編集部
2023年2月14日
平田シェフスペシャルディナーを編集部も堪能!
平田シェフの「発酵」技術を堪能できる機会を頂いたので、編集部全員で伺ってきました。それぞれが気になった料理を食レポします! <佐世保・菌ちゃんファームの人参> まず、アミューズで出てきた人参のコールドプレスジュースに驚き、野菜に対する向き合い方を正された思いがした。...
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千葉 芽弓
2023年2月10日
イノベーティブレストラン資生堂FARO
ミシュラン1つ星ならびに、ミシュラン グリーンスターの栄冠を獲得したイノベーティブレストラン資生堂FAROに伺いました。 イタリアンのローマで店を構えていた能田耕太郎シェフ。2017年に資生堂からのオファーでFAROのトップシェフになり、伝統を大切にするイタリアンの食文化の...
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wa-vegan編集部
2023年1月25日
冬もリンゴが大活躍
ミカンと並んで人気のリンゴ。世界では約15,000種、日本では約2,000種の品種が栽培されています。 毎年、秋から冬にかけて実家の長野からリンゴがたくさん送られて来るのですが、ただ黙々と食べるだけで、知らないことも多いので、今回りんごについて少し調べてまとめてみることにし...
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千葉 芽弓
2023年1月20日
ほうじ茶で温活ドリンク
少しずつ日は長くなってきていますが、寒さは今がピーク、冷えに悩む方も多いと思います。そんな時期にピッタリのほうじ茶はいかがでしょうか。ほうじ茶は、日本人の心に根付いた飲み物のひとつだと思います。 お茶屋さんの前を通ると香ってきたお茶を焙じる香ばしい香り。日本人ならば嫌いな人...
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キノコノキ
2023年1月16日
白あんのおしるこが食べたい!
三栄商会さんに紹介してもらった豆であんこ作り、第二弾 以前、あんこ作りに挑戦して想像以上に上手くいって以来、「豆の調理法といえばあんこ」という連想が染みついてしまい、今度は白あん作りに挑戦してみようと思い立つ。 お餅が美味しいこの季節、食べて幸福感が高まるのは何といってもお...
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千葉 芽弓
2023年1月12日
赤酢
赤酢はご存知ですか?名前のとおり赤い色をしたお酢で、こだわりある寿司職人にはおなじみのお酢です。 実は、芳醇でツンとする刺激臭も少なく、ほんのり甘味と旨味のあるまろやかな酢でとても使いやすく美味しいお酢です。 一般的なお酢の米酢は、米を原料にしていますが、赤酢は酒粕のみを原...
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千葉 芽弓
2023年1月4日
ゆり根
お正月料理にも欠かせないゆり根は、その名のとおり百合の球根のことです。 白くまるで蓮の花のような形状で、香りの強い花からは想像できない甘くほっこりねっとりとしたおいしさで、ゆり根饅頭やきんとんなどでもおなじみです。 ゆり根にはでんぷんが豊富で、肺を潤滑にし、咳を鎮める効果も...
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